公務員に勧める私が思うベターな投資手法②

資産形成

こんばんは。
前回の記事では、私が公務員に適していると考えている投資手法とその理由を途中まで紹介しました。

(前回記事)
公務員に勧める私が思うベターな投資手法① | 公務員とマネーのブログ

今回はその続きを記載していきます。
投資を検討したり悩んでいる方の参考になったらうれしいです。
よろしくお願いします。

投資対象はインデックスファンドにする。

インデックスファンドを投資対象とし、個別株は購入しない

金融商品は多数ありますが、インデックスファンドを購入しましょう。

(参考/三井住友銀行URL)
https://www.smbc.co.jp/kojin/toushin/gimon/purchase10

細かい説明は上記URLに委ねますが、例えば日経平均株価等の指標に連動する金融商品のことです。
普通であれば、株式を購入しようとしたら、上場している企業(例:トヨタ自動車)を個別に買うことになります。しかし、インデックスファンドを買えば、指標に連動するようないろいろな企業の詰め合わせを簡単に買うことができます。

インデックスファンドが優れている点は複数あります。

  • 個別の銘柄(企業)を選択する必要がない。
  • 運用報酬が安いことが多い。
  • 自動で企業を取捨選択してくれる。

有名な話ですが、投資先を指標とは別の理由で選んで購入していると、インデックスファンドの市場に変動しているリターンよりも下回るという統計があります。市場平均よりも上回ることができるという自信がある方は個別銘柄を買えばよいのですが、そんな人はいません。もしいる場合は、情報優位性がないとムリだと思いますし、それがある場合はインサイダー取引に近いことするしか現実性がない気がします。

その点、インデックスファンドは選択する手間もなく、株式を選択する場合のパフォーマンスを上回る可能性が高いです。しかも、指標に入るような企業は優良な超大手企業ばかりですが、業績等に応じて銘柄を新規で入れたり、除外してくれたりします。

また、個別の銘柄を買うと選択するという精神的な負荷も生じます。人によりますが、ほとんどの人は選択すると疲れます。しかし、インデックスファンドは銘柄を選択するという負担が生じませんので、その点も優れています。

さらに言うと、株式市場は必ずいつか暴落するタイミングがあると思っていた方がよいです。
そして、株式投資の成功には長期で売却せずに保有することが必要です。
暴落したときに個別銘柄とインデックスファンドならどちらが売却せずに済むかと言ったら、私はインデックスファンドです。1企業が持ちこたえる可能性と経済全体が持ちこたえる可能性は、経済全体の方が高いと考えるからです。

S&P500かオールカントリーを推奨

eMAXIS SlimシリーズのS&P500かオールカントリーを買いましょう。
https://emaxis.am.mufg.jp/lp/slim/pr1

理由は以下のとおりです。

  • 理由はインデックスファンドの中でも信託報酬が安い。
  • オールカントリーは全世界に投資できる。その大部分(6割程度)をS&P500銘柄が占めている。

詳しくは購入時に目論見書という金融商品説明資料をご覧いただきたいですが、運用している金融機関への報酬(手数料)を支払うことが普通ですが、これは安いものを選んだ方がよいです。
当たり前の話ではありますが、「似たような商品でも手数料に違いがある」ということは認識しておいた方がよいでしょう。
「塵も積もれば山となる」で、手数料の差は長期投資をするときに大きな差を生じさせます。

スポット購入ではなく、積立購入する。

インデックスファンドの購入にあたっては、スポット購入(購入タイミングを選ぶような随時購入)ではなく、積立購入を推奨します。

  • 月々の生活費に組み込めるので、ムリなく継続できる(習慣化できる)
  • 購入タイミングを考えなくてよいので、よい相場を考えるという不要なストレスが生じない
  • 証券会社によるが、積立額に対してポイントが付くことが多い

積立を設定すると毎月(+ボーナス月)で自動で購入してくれます。
買うタイミングを選ばなくていいのは楽ですし、自動なので継続しやすいです。
投資は継続が成功のカギなので相性がいいです。

また、楽天証券等では投資額にポイントが付くので、少額ではありますがお得に投資できます。

生活防衛資金や余剰資金を確保する。

投資に全力ではなく生活防衛資金や余剰資金を確保しましょう。これらは「現金預金」です。

これを用意することで、突発的な支出があったりしても投資商品を売却せずに済みますし、相場が悪化したときにも(比較的)焦らずに平静を保てます。

もしも「貯金もないんだけど、、、」とう方は貯金を多めにしつつ、積立額は少なめにするというのがおすすめです。少なめというと雑な言い方ですが、新卒1年目なら1,000円/月というのでもよいです。

生活防衛資金というと、「生活費の6か月分」という言い方がよくされます。
公務員で平均的な生活をされている方であれば100万円~300万円くらいを目指すとよいのではないかと思います。

まとめ

色々書きましたが、投資は長期(10年以上!)で行ってこそ成功するものです。
そして成功するためには、余計なストレスをためずにコストを排除することが必要です。

紹介した方法は極力無駄なストレスとコストを排除できる投資方法と言えます。

もっとベターな方法もあるとは思いますが、私にはこれ以上の方法は思いつきません。

公務員の同業者等で投資している方がいれば、ぜひコメントをいただけるとうれしいです。

お読みいただきありがとうございました。

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